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「天頂の囲碁4」などの囲碁ソフトや囲碁のおすすめ本の紹介 一番強い囲碁ソフトは?

囲碁ソフトの「天頂の囲碁4」や「最強の囲碁2012」の価格や一番強い囲碁ソフトの紹介,および,囲碁に関連するおすすめ本やグッズも紹介します。

 

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よんろのご 囲碁 四路盤 製作記

張栩棋聖が作った「よんろのご」,
今,大人気ですね。



石がりんごで,盤がりんごの木。
その可愛らしさが子供に受けているようです。

私も早速買おうかと思ったのですが
張栩棋聖が手作りの四路盤を
日々愛用している
という記事を読んだので

ならば,私も四路盤を作ってみようと思い
実際に作ってみました。

まずは,適当なあきかんを準備し
あきかんのそこに紙に書いた四路盤を
貼り付けました。



石は百均で買って来た色つきのマグネット。

1セット15個で105円。2セットで合計,210円でした。

石は15個あれば,とりあえずは,十分でしょう。





マグネットの直径は2センチのにしましたが
本当は3センチのにしたかったです。

3センチの方が大きいので
子供にはつかみ易く

また,あきかんの大きさにフィットするので
3センチのマグネットを探し回りましたが

3センチのは1セット10個だったので
それだと石数が足りないですから
2センチのにしました。

もちろん,3センチのを2セットずつ買えば
よいのでしょうが

それだと,
合計420円かかってしまいますので
ここは安く作ることを優先しました。

実際に作ってみると,
2センチのマグネットでも
実用上は特に問題はないようです。

よんろのごで遊んだあとは
マグネットをかんの中にしまえるので
あきかんの利用を考えた張栩棋聖は
きれものですね。



私が利用したあきかんは
マグネットの大きさを考えると
ちょっと大きく,

マグネットをしまったとき
無駄な空間が大きいので
もっと薄い適当なあきかんが
手に入ったときには
作り変えようと思います。

薄いあきかんだと
携帯用四路盤にもなりますしね。

最近はお金さえ出せば,
何でも買える世の中ですが
たまには,手作りで何かを
作るということも
必要なのではないでしょうか。

最初,石は裏紙を丸く切って
クレヨンで色を塗ったものを
使っていましたが
やはり,マグネットの方が
あきかんにペタッとくっつくので
子供が使うにはマグネットが
便利かなと思い
マグネットにしました。

裏紙の方が費用が
かからないのですけどね。





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